しまだファームでは、「水田」と「ハウス」を中心に、おいしくて安心な農作物を作っています。
しまだファームの農地の大半を占めるのが70haの水田です。
そのうち68haは借地契約を交わし、地主さんの大切な農地をあずかっております。
”山”という地名から想像がつく様に、小高い山の間をかき分ける様に連なるしまだファームの水田。
手間はかかりますが、おいしい米づくりの為の手間は惜しみません。
土のやせを回避する為に、小麦・大豆(11ha)、そば(1.8ha)、ひまわり(0.6ha)なども転作しております。
水田でつくっているお米の生産品目はお米のページをご覧ください。
しまだファームではビニールハウスを上手く利用する事で、安定した品質や価格で野菜を提供しております。
路地で野菜を作るのに比べて防虫等の品質を管理できるハウス栽培。
無農薬で野菜を育成でき、期間も短くて、消費者に安定した品質・価格の野菜を提供できます。
ハウスを年間通じて遊ばせることなく活用でき、経営効率を高める事ができます。
そして、ハウスを年間通じて効率的に活用する事で、「未来に向けた農業」に取り組んでいます。