ほうれん草

「寒締め(かんじめ)」という農法があることからもわかるように、ほうれん草は冬が最も甘みがあり、ビタミンCやビタミンE、βカロチンなどの栄養価も高くなります。 風邪など引きがちな寒い冬は、ほうれん草を食べて元気に乗り切りましょう! しまだファームのほうれん草もまた、滋賀県の「環境こだわり農産物」に認証されています。

※寒締め(かんじめ)

収穫前に冷温にさらすこと。
ホウレンソウが収穫可能な大きさに育ったら、ハウスの両袖や出入り口を開放し、冷たい外気が自由に吹き抜けるようにし、このまま昼夜構わず放置すると、低温ストレスにより糖度の上昇、ビタミンC、ビタミンE、βカロチンの濃度の上昇が起こり、おいしいほうれん草に育ちます。

ほうれん草のスケジュール